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ととろおさん、こんばんは。
すでにご存じかもしれませんが、ヴァイオリン協奏曲の新譜が出た模様です。
クーベリックの指揮!!
ソロはバイエルン放送響コンマスのケッケルトです(↓のページには「リュッケルト」と
ありましたが、おそらく有名なコンマスであったケッケルトの間違いかと)。
シューマン「Vn協奏曲 ニ短調」1966.11月ミュンヘンLive モーツァルト「交響曲第34番 K338」1967.3月ミュンヘンLive
Rクーベリック指揮 バイエルンRSO ルドルフ・リュッケルト(Vn) 初出Live
(RIT 0003)\2,300
http://village.infoweb.ne.jp/~opera/lists/list0308.html
こちらのページで、'RITARDANDO' で検索してみてください。
私もまだ聴いていないのですけどね。
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伊藤さん、こんばんは。
情報ありがとうございます。
> この本の原著はクララが編纂した「Jugendbriefe von Robert Schumann
> 1885」ですが、1840年5月31日までの手紙が収録されている原著
> に対して、その2/3ぐらいの日記の邦訳になっています。
なるほど、全訳ではないのですね。
> この数年間毎日ウェブをチェックしていて、初めて見つけた古書
> でしたので、入手は原田さんの「友情の書簡」と同様に極めて困
> 難でしょう。
国会図書館にはあるようですが、古い本ですから、ほかの図書館で
すと、収蔵していないところもあるかもしれませんね。
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伊藤 - 03/8/9(土) 19:19 -
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★ ととろおさん wrote:
> | エヴァ・リーガー『音楽史の中の女たち −なぜ女流作曲家は生まれなかったのか』
> 随分前に神保町の古書店で見つけた本です。
> まだ新刊書店で買えるものなのかは不明です。
私も先日、広島の古書店で見つけて持っています。amazon.co.jpで検索すると購入可能な本として出てきますね。
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伊藤 - 03/8/9(土) 19:14 -
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> シューマンの手紙はクララとの往復書簡集のみ邦訳があります。
> 『ローベルト・シューマン クラーラ・シューマン 愛の手紙』国
> 際文化出版。良書ながら残念なことに絶版で入手が極端に困難。ク
> ララとブラームスの往復書簡集にも邦訳があります。『ヨハネス・
> ブラームス クララ・シューマン 友情の書簡』。定評ある原田光
> 子さんの名訳で綴られた良書ながら、こちらも絶版で入手は『愛の
> 手紙』以上に困難。
シューマンの「若き日の手紙」・堀内明訳、音楽之友社(音楽文庫)、昭和32年を先日入手しました。1827年7月ツヴァイカウで母に宛てた手紙から、1835年8月28日、ライプツィッヒからクララに宛てた手紙までが収録されています。
この本の原著はクララが編纂した「Jugendbriefe von Robert Schumann 1885」ですが、1840年5月31日までの手紙が収録されている原著に対して、その2/3ぐらいの日記の邦訳になっています。
この数年間毎日ウェブをチェックしていて、初めて見つけた古書でしたので、入手は原田さんの「友情の書簡」と同様に極めて困難でしょう。
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伯爵、こんばんは。
> 冒険譚の主人公(アブ・サイト)が
> (中略)
> のだ、と信じさせるものがあります。
おお! そーだ、そーだ(^^ゞ
そんな今日は Paolo Dirani & Ferruccio AmelottiのCDを出して
きて聴いてみました。
> ところで、この曲の弦楽合奏版編曲があるのをご存じですか?
> どこかで話題にされたような気もするのですが。
よくご覧になっていますね。どこかで確かに話題にしました。ほん
の1行ほど。掲示板ではなかったですが。それも1年以上も前に。
# クリビツしたですー^^。ちなみにここの 2002.09.04 です。
私は渋谷か銀座で買ったような気がしますが、そういえば最近見か
けていません。バークシャーに出ていたとなると、ほかでは入手が
難しいものなのでしょうね。
> どこにも編曲者の名前が出ていないのですが、演奏にみなぎっている共感の深さからして
> 指揮者自身の編曲だろうと私は勝手に思っています。
そうかもしれませんね。ほかで耳にしないところを見ると。
ところで私は昨日今日とルドルフ・フィルクスニーの独奏のピアノ
協奏曲を聴いておりました。
pf. Rudolf Firkusny
cond. Louis de Froment
Orchestra of Radio Luxembourg
rec. 1971
VOX ALLEGRETTO [ACD 8208]
*カップリングはメンデルスゾーンの協奏曲第1番、ドヴォルジャー
クの Silhouettes op.8(ピアノ独奏)です。
手元に置いておきながら、これまで1度も聴く機会のなかったCD
でしたが、ふと思いついて聴いてみたところ、フィルクスニーがす
ばらしいので大感動。また、オーケストラにも驚きました。この曲、
CDでも演奏会でも(特に終楽章)、「ここでこの楽器がこの旋律
をやって、そこにあの楽器こうかぶってきて、するとピアノがこう
くるのに、なんでこのオケ、○○(←楽器)のこの旋律が埋もれちゃっ
てるのかなあ。微妙にがっかり…」ということが時としてあるので
すが、de Fromentさん&Orchestra of Radio Luxembourgはあちこち、
それはもう、くっきり鮮明で(^^ゞ (そして豊かに歌っている…)
あたかも、「自分の脳みそを開いて見ている気分」とでもいうか。
(どんな気分なんだ…^^)
それにしても、いい曲だなあ(しみじみ号泣)。
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この曲いいですよね。
特に、シューマンお家芸の「回想の終わり」となっている終曲の味わい深い美しさがなんともいえません。これは第4曲の回想なんですが、冒険譚の主人公(アブ・サイト)が
臨終にあたって彼の生涯のもっとも甘い想い出に夢を馳せるような趣があります。最後に
変ロ短調から変ロ長調へとにわかに明るむところは、彼がきっとその夢の中へと召された
のだ、と信じさせるものがあります。
ところで、この曲の弦楽合奏版編曲があるのをご存じですか?
どこかで話題にされたような気もするのですが。
The State Chamber Orchestra USSR
Conducor: Liyana Isakadeze
APL 101.539 Made in Portugal
どこにも編曲者の名前が出ていないのですが、演奏にみなぎっている共感の深さからして
指揮者自身の編曲だろうと私は勝手に思っています。そうでないとしても、指揮者が編曲
の依頼者ではないかしらん。そう思わせるくらい、思い入れの深い優れた演奏です。
ちなみにこの指揮者の名前、女性っぽいんですよね。
チェンバー・オーケストラとありますが、聴くと弦楽合奏用編曲です。
カップリングはコンドラシン指揮モスクワフィルのマーラー巨人です。
私はバークシャーで手に入れました。
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■私が作成したリスト
→ 新・掲示板にも情報あり
*シューマン本、シューマンの話題が出ている本。
*クララ関連
*シューマン一家およびその周辺ほか
(旧・掲示板はデータ量が多すぎて把握できません。
NAMAZUを設置しようと思ったのですが、時間がなくて未対応)
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なお、シューマンに関する話題は、シューマンと交流のあった同時
代の作曲家たち(リスト、メンデルスゾーン、ショパン、ヴァーグ
ナー、ブラームス)などの伝記(およびヴァーグナーの自伝)にも
記載があります。それぞれの情報量はわずかかもしれませんが、こ
れらの作曲家についての関連書籍を「全部」読めばそれなりの情報
量が得られます。
また、ショパンとシューマンのかかわりについては、これまで各種
の書籍において語られていたことが、どうも誤解(もしくは間違い)
である可能性もありますので、できましたら、バルバラ・スモレン
スカ=ジェリンスカの『決定版 ショパンの生涯』(音楽之友社)
あたりは押さえることを推奨。また、『ショパンの手紙』(白水社)
にもシューマンの手紙が出てきます。(最近復刊されたらしい)
シューマンの日記には邦訳がありませんが、原著はまだ買えるよう
です。欲しい人は洋書専門店へ。
シューマンの手紙はクララとの往復書簡集のみ邦訳があります。
『ローベルト・シューマン クラーラ・シューマン 愛の手紙』国
際文化出版。良書ながら残念なことに絶版で入手が極端に困難。ク
ララとブラームスの往復書簡集にも邦訳があります。『ヨハネス・
ブラームス クララ・シューマン 友情の書簡』。定評ある原田光
子さんの名訳で綴られた良書ながら、こちらも絶版で入手は『愛の
手紙』以上に困難。
書簡等については、各書籍の情報の整理をしていませんので、情報
を整理したら、いずれリストに掲載したいと考えています。
なお、以下のサイトでも文献について詳細に扱っておられますので、
情報を探しておられる方はそちらもご覧ください。
*クララ
書記長こと伊藤さんの A Plaza of Clara Schumann
http://clara-schumann.net/
*ブラームス
本部長ことくららさんの Brahminen!! 〜ブラームス派!!〜
http://www.brahminen.com/
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本の現物をすぐに見たいという場合は以下の方法が有効です。
●お金に余裕のある場合は
アマゾンその他の新刊書専門のネット通販で、カード決済もしくは
代引で発注する。国内からであれば、早ければ2日後くらいには入
手できる。
ネットで発注ができる古書店から、カード決済もしくは代引で発注
する。早ければ2日後くらいには入手できる。ただし、支払い方法
によっては商品入手に1週間以上かかることもあるので、急いでい
る人はよく確認するとよいでしょう。
●ネットでモノなんて買えません、という場合は
行ける範囲にある図書館の蔵書をネットで検索する。
実際に図書館に行ってみて検索する。
ピアノの先生やヴァイオリンの先生など、自分が習っている先生に
「お持ちでは?」とあたってみる。
学校の音楽の先生にあたってみる。(←忘れがち)
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cf. 絶版本の入手方法について
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| ロバート・シュウマン『世界大思想全集104 シューマン 音楽と音楽家(中)』
| 鈴木賢之進訳, 松柏館書店, 1935(S10).
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| ロバート・シューマン『世界大思想全集105 シューマン 音楽と音楽家(下a)』
| 鈴木賢之進訳, 春秋社, 1936(S11).
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| ロバート・シューマン『世界大思想全集122 シューマン 音楽と音楽家(下b)』
| 鈴木賢之進訳, 春秋社, 1936(S11).
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4冊から成る書籍のようですが、残念ながら上巻が手許にないため、
全体構成を確認できません。
国会図書館と都立図書館のOpacでは上巻の存在を確認できました。
以下に情報を掲載しておきます。(ハネカーのショパンとの合冊?)
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| タイトル 世界大思想全集. 第79巻
| 出版地 東京
| 出版者 松柏館書店‖ショウハクカン ショテン
| 出版年 昭和9
| 形態 200,118p ; 20cm
| 各巻タイトル 音楽と音楽家 / ロバート・シューマン著 ; 鈴木賢之進訳
| 各巻タイトル ショパンの生涯 / ジェームス・ハネカー著 ; 鈴木賢之進訳
| 注記 原タイトル: Gesammelte Schriften uber Musik und Musiker.
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| ドメル・ディエニー『演奏家のための和声分析と演奏解釈
| バッハからドビュッシーまで −シューマン−
| 生きている和声全集 第5巻第8分冊』, 細野孝興訳, シンフォニア, 1982
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| (原著) 詳細不明
| Dommmel-Dieny, A., L'analuse Harmonique en Exemples: Robert Schumann.
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最近、新刊書として入手したものなので、まだ買えるもののようで
す。著者のアニ・ドメル=ディエニーは1894年生まれのフランス人。
ヴァンサン・ダンディーに作曲を学んだ和声法・対位法の研究者。
取り上げられている作品はピアノ曲が子供の情景と交響的練習曲
(遺作含む)、歌曲が6つ(op.39-1, op.48-9, op.48-13, op.48-12,
op.42-8, op.25-3)。
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| マルセル・ボーフィス『シューマンのピアノ音楽』, 小坂裕子・小場瀬順子訳,
| ムジカノーヴァ叢書16, 音楽之友社, 1992
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| (原著)
| Beaufils, Marcel. La Musique pour Piano de Schumann. Phebus, 1979.
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ボーフィスは1899年生まれのフランスの音楽美学者で評論家だそう
です。この本はシューマンのピアノ作品についての音楽美学的な考
察と詩的な解釈とでも言ったらいいのでしょうか。作品に内在する
詩的なるものを考える際には興味をもって読める本ではないかと思
います。序文はロラン・バルト。
バルトといえば、10数年前、新宿の紀伊國屋で目にしたバルトの
著作の中のシューマンについての文章、たまに思い出した時にあち
こちで探してみるのですが、見つかりません。いずれ書籍リストに
バルトも加えたいのですが。その頃でしたか、サントリー美術館で
開催された「リヒャルト・ワーグナー展」に行った時、赤坂見附の
駅からの路上で、友人に彼の本(音楽とは関係ない本)を朗読して
聞かせたことを思い出します。(←変な人達?)
なお、「リヒャルト・ワーグナー展」には、クララがローベルトに
出した手紙の実物を見に行きました。(ヴァーグナーの交響曲の初
演のことが書かれていたので展示されたのです。)
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| Schumann, Robert. Schumann on Music: A Selection from the Writings.
| Trans. and Ed. Henry Pleasants. New York: Dover, 1988.
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「音楽と音楽家」の英訳の抄訳です。
数年前、英語で読める「音楽と音楽家」はありませんかとご質問を
いただいたことがあったのを思い出したので。
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| アルトゥール・ルビンシュタイン『華麗なる旋律 ルビンシュタイン自伝』
| 徳丸吉彦訳, 平凡社, 1977
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| (原著)
| Rubinstein, Arthur. My Young Years. New York: Knopf, 1973.
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ルービンシュンタインの自伝です。厚い本です。
厚みの点ではヴァーグナーの自伝に匹敵します。
(もっとも文字の分量はヴァーグナーの方が多いでしょうけど)
「第二章 ベルリンの少年時代」pp.31-125 の中で、ルービンシュ
ンタインは少年時代を過ごしたベルリンでの生活を回想しています。
当時、交流のあったエンゲルマン家でのエピソードの中に、クララ
の弟子だったエンマの話題が出てきます。
エンゲルマン教授はベルリン大学の生理学研究所の所長。エンゲル
マン家はこの研究所の中に居住しており、そこにはベヒシュタイン
のコンサート用グランドピアノが2台も置かれた大きな音楽室が備
えられていたそうです。
少年だったルービンシュンタインは当時50代だったエンゲルマン
夫人エンマ(ピアニストのエンマ・ブランデス)と親しく交流し、
共にピアノを弾いて過ごしたそうです。
エンマは結婚後に仕事をやめたそうですが、元々はクララのお気に
入りの弟子の1人だったそうで、ブラームスとも交流があったそう
です。ルービンシュンタインが自伝の中で述べているのは、クララ
についての彼のやや否定的な見解と、エンマから直接きいたブラー
ムスのエピソードなどです。
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