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作品名: トロイメライ op.15-7 (「子供の情景」 op.15 より)
原曲: ピアノ独奏曲
編曲後の編成: pf. / vln.(2) / vla / vlc
編曲者: 不明
聴いた状況等: 詳細はここ
備考: ほかで聴いた記憶がありません。
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IM生 - 03/7/31(木) 10:29 -
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1964年、子供だった私は父に連れられ東京厚生年金会館でシェリングの弾く、ローベルト・シューマンのヴァイオリン協奏曲の演奏を聞きました。
中央の前から5列目くらいで、途方も無い豊かな音に圧倒され、曲の深い悲しみにショックを受けました。
あの演奏はひょっとして「日本初演」だったのでしょうか。子供時代ですのでプログラムなども亡くしてしまい確認できません。ご存知の方いらっしゃいますか。
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ととろお - 03/7/31(木) 20:41 -
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IM生さん、お返事をありがとうございました。
ご投稿記事の方は復元できたようです。ツリーが見ずらくなりまし
たが、その点はお許しください。
この掲示板の別の投稿記事の中でも書きましたが、7月のはじめに
レーガーのヴァイオリン協奏曲の日本初演を2日続けて聴いて参り
ました。ソリストは庄司紗矢香さんでした。レーガーは確かにマイ
ナーな作曲家かもしれませんが、作曲されてから100年近くもの間、
彼のヴァイオリン協奏曲が日本で演奏されなかったというのは(演
奏されなかった期間の長さゆえに)ちょっと驚きでした。「シュー
マンのヴァイオリン協奏曲はマイナーで、日本ではなかなか演奏さ
れない」とよくこの掲示板でも話題になりますが、いくらマイナー
とはいえ、それでも何年かに1回は演奏されているわけですから、
レーガーの協奏曲に比べればよっぽどメジャーなのだなあというの
が、最近感じたことです。
ご指摘のように、世界初演の翌年、それも戦前、日本で既にシュー
マンのヴァイオリン協奏曲が初演されていたというのは興味深いこ
とですね。
長らくお蔵入りしていたシューマンの協奏曲がこの頃になって演奏
されたのは、ユダヤ系のメンデルスゾーンの作品の代わりになるよ
うなドイツ人の作品を演奏家が探していたことと関係していると言
う人もいますし、ナチはユダヤ系のメニューヒンが、ドイツで初演
されていなかったこの作品を、ドイツ人が演奏するよりも先にアメ
リカで初演しようとした時には妨害したとも言われています(残念
ながら、この件に関しても私には詳しいことがわかりません)。
ところで、ローゼンシュトックはユダヤ系の指揮者だったとどこか
に書いてあったことをふと思い出しました。(何か、N響関連の本
だったと思います) そうした巡り合わせが因縁めいていると申し
ましょうか。この日本初演をお聴きになった方がおられたら、お話
をうかがってみたいところです。
IM生さん、私も知らなかったシェリングのシューマンのお話をあり
がとうございました。こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願い
いたします。
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ととろおさん、こんばんは。
すでにご存じかもしれませんが、ヴァイオリン協奏曲の新譜が出た模様です。
クーベリックの指揮!!
ソロはバイエルン放送響コンマスのケッケルトです(↓のページには「リュッケルト」と
ありましたが、おそらく有名なコンマスであったケッケルトの間違いかと)。
シューマン「Vn協奏曲 ニ短調」1966.11月ミュンヘンLive モーツァルト「交響曲第34番 K338」1967.3月ミュンヘンLive
Rクーベリック指揮 バイエルンRSO ルドルフ・リュッケルト(Vn) 初出Live
(RIT 0003)\2,300
http://village.infoweb.ne.jp/~opera/lists/list0308.html
こちらのページで、'RITARDANDO' で検索してみてください。
私もまだ聴いていないのですけどね。
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伯爵こんばんは。
貴重な情報をありがとうございました。
このCDについては知りませんでしたが、指揮がクーベリックとい
うのは心躍るものがありますね。それにしても、こんな古いものが、
よくもまあ出てきたものですね。なんたる不思議。
そんな今日はS夫妻の婚約記念日……。
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最近で言ったら、FD(魚屋さん)の自伝にブリテンとの
ファウストの演奏のことが出ていました。
、、、みたいな感じで、文献関係の情報板としてお使いください。
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伊藤 - 03/12/9(火) 21:25 -
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ととろおさん、こんばんは〜。
先ほど書店に行って買ってきました。まだ他の人の手あかの付いてない綺麗な
本です。一緒に前田昭雄さんの復刊・「シューマニアーナ」と、廃盤・クーン
の「ペリ」も買ってきて、机の上はシューマンだらけです(笑)
一気に勝ったので、福沢諭吉さんがいなくなってしまった(^_^;
> 新しい評伝、厚みがうれしいです〜(^^ゞ
確かに厚くて、中味が充実してそうです。読み終えるのにどれだけの月日が
かかることやら....(嬉涙)
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ととろお - 03/12/9(火) 23:10 -
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書記長@伊藤さん、こんばんはー。
> 先ほど書店に行って買ってきました。
はやっ^^。
> 確かに厚くて、中味が充実してそうです。読み終えるのにどれだけの月日が
> かかることやら....(嬉涙)
たしかにー。
でも、こういう本をゆっくり大事に読む楽しみもありますね(^^ゞ
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ととろお - 03/10/19(日) 5:58 -
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4月に紀尾井で行われたオラトリオ東京+東響のペリがCDになり
ました。オラトリオ東京のサイトでまさに発注しようとした矢先、
ゼルキンのブラームスのコンチェルト(1番、メルクル@N響)を
聴いた帰りに立ち寄ったCDショップの店頭で見つけました。
# ほかの店ではどうかわかりませんが、私が見つけたのは、日本人
# 演奏家のCDを多数揃えていることではよく知られているタワー
# レコード渋谷店です。
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ローベルト・シューマン「楽園とペーリ」
Robert Schumann "Das Paradies und Peri" Op.50
(指揮) 堀俊輔
(独唱) 釜洞祐子、佐竹由美、加納悦子、五郎部俊朗、望月哲也、青戸知
(重唱) 大隈智佳子、大木美枝、戸邊祐子、林田素子、新津耕平、松原友
(合唱) オラトリオ東京
(管弦楽) 東京交響楽団
rec. 2003.04.05、紀尾井ホール(ライヴ)
LIVE NOTES [WWCC-7453-4] 2枚組 (テキストの全訳付)
CDの詳細はオラトリオ東京のサイトにも掲載されているのでそち
らをご覧ください。インターネットでの購入もできます。
http://homepage3.nifty.com/oratorio_tokyo/
ナミ・レコード
http://www.nami-records.co.jp/nami/index2.html
タワーレコード (ネットで購入可)
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=692161&GOODS_SORT_CD=102
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実に感動的な演奏会でした。あの演奏会の感動は一生忘れません。
ペリの世界の中に自分が包まれて存在しているというそのことだけ
で深い感動でした。演奏もすばらしく、また巨大ホールにはない独
特の雰囲気を持つ紀尾井という空間で聴いたこともあって、最上の
幸福感を味わいました。劇的な終曲ではまさに天国への道を見たし
聴いたと思います。地道な活動をなさっている合唱団、楽団、ソリ
スト、指揮者の方の仕事がどれだけ立派で尊敬に値するか、この演
奏会でも感じました。当日聴きに行かれなかったペリのファンの方
にはぜひ聴いていただきたいCDです。付録ライナーには平野昭さ
んの文章のほか、当日のプラグラムに掲載されていた三ヶ尻正さん
の解説とテキストの訳が掲載されています(ペリの日本語資料はた
いへん貴重)。オラトリオ東京のサイトから購入すると指揮者の堀
俊輔さんにサインをしていただけるそうです。
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> そして、喜多尾さんの文章は素通りできません。
> ペリのファンの方はご一読を。
やっと今日になって読むことが出来ました。シューマンの美しい世界を広める
うえでよい文章だと思いました。
>「弩」マイナーなペリが
ペリってマイナーだったんですね。私はこの世界にバラから入って、CDを
色々と探している時にペリの種類が多かったので「メジャーな曲はCDが簡単
に見つかって良いなぁ」と思っていました。
ちなみに私の手持ちのCDの中で演奏種類を数えると、ペリはシューマンの
管弦楽付の曲の第二位にいます。
第一位は勿論、OP54で19種類。
第二位がペリ、交響曲2番/4番、バイオリン協奏曲の6種類
第五位が交響曲1番/3番の5種類
第六位がミササクラ、バラの巡礼、ファウスト(全曲)、チェロ協奏曲、
4つのホルンの為の協奏曲で4種類となっています。
近所の中古店にクーンのペリがあるので、これを買えば単独2位(笑)
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ととろお - 03/11/28(金) 19:48 -
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書記長@伊藤さん、こんばんはー。
> 私の中ではメジャー
上に同じですー(^^ゞ
> ペリってマイナーだったんですね。
マイナーですよー。
その「マイナー値」は経験で知り得た値とでもいいましょうか(^^ゞ
でも、マイナーでよいのだと思います。あの世界の感覚が「感覚と
して」わかる人の世界の中で「いい曲だよねえ」と話が盛り上がる
のがいちばんよいだろうなあと。でも、演奏家に忘れられると、歴
史の上から消えてしまう危険があるので、そこが難しいところかな
と思います。 演奏家のみなさん、忘れないでください(懇願)
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ととろお - 03/11/3(月) 13:32 -
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土曜にエイジ・オブ・エンライトメント管弦楽団の横浜公演に行っ
てきました。プログラム冊子を開いてから気がつきましたが、この
オケのチェロの首席はリチャード・レスター。フロレスタン・トリ
オのチェリストでした…。わーい(^^ゞ
http://www.oae.co.uk/richard_lester.htm
http://www.oae.co.uk/
そのプログラム冊子にはおもしろいことが書かれていました。この
オーケストラがライプツィヒのゲヴァントハウスで演奏会をやった
時には、メンデルスゾーン指揮&クララ独奏の演奏会プログラムを
再現した云々。一体何をやったのでしょうね。興味津々です。
あんまり関係ありませんが、もし私がタイムマシンに乗せてもらっ
て、ゲヴァントハウスでの演奏会をどれか1つ聴かせてもらえると
したら、やっぱりメンデルスゾーン指揮のグレイトの初演の日に行
きたいですね。で、それをシューマンの隣で聴く。
たいむましーん、ほしいですー。ドラえもーん^^
なお、このオーケストラのCDで私が愛聴しているのは、以前はマッ
ケラスのシューベルト@グレイトでしたが、最近はヴァイル指揮の
シューベルト@ミサ曲全集ばかりを。
(シューマンのCDはまだ出していないようですね)
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伊藤 - 03/11/1(土) 11:54 -
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> 10/31(金) NHK教育 12:40〜 「名曲アルバム選」>
> トロイメライ(栗山和樹編曲)
> (ピアノ) 仲道郁代
> (指揮) 矢崎彦太郎/東京フィルハーモニー交響楽団
> (取材地:ライプチヒ、ツヴィッカウ)
良かったです〜。オーケストラ伴奏付きなので、どんな曲になるのかと
思いましたが、トロイメライの静かな美しさはそのままでした。
それ以上に、映像がローベルトとクララの人生を美しく回顧するもので
素晴らしい!
シェーネフェルトの教会も美しい映像で克明に見ることが出来ました。
DVD保存しておこうッと!
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ととろお - 03/11/1(土) 16:14 -
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書記長@伊藤さん、こんにちはー。
私もずっと興味があったのですが、ハイビジョンでチェックしよう
と思っていたのに忙しすぎて忘れてしまいました。(デジタルだし)
(そのうちDVDになって発売されそうな予感も…)
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