

RTVE *1






ミケランジェロ・クァルテット
ミハエラ・マルティン ステファン・ピカ-ル 今井信子 フランス・ヘルメルソン
<2010. 10/15 ジュネーブ音楽院>
*1 : スペイン国営放送
2011年12月の日記
*1 : スペイン国営放送
【シューマン《ライン交響曲》1/4】第1楽章のヘミオラは、ただのヘミオラではなくて二重ヘミオラ▼つまり3種類の3拍子が登場し、それが錯綜する▼第3番が♭3つの調で3拍子を3種類並行させる、というのがミソなのよ
— 澤谷夏樹 (@Gebirgsbach) 2014, 11月 24
【シューマン《ライン交響曲》2/4】
たとえば冒頭、最初の4小節を1分の3拍子(二重ヘミオラ)、続く2小節を2分の3拍子(ヘミオラ)、その先を4分の3拍子(原拍子)にすると、ライン川の流れが「ギアチェンジ」して行くさまを上手く表現できる
— 澤谷夏樹 (@Gebirgsbach) 2014, 11月 24
【シューマン《ライン交響曲》3/4】第1・2小節と第5・6小節のリズム形が同じだからどちらもシングルヘミオラでよいのでは、とおっしゃる方、ベースを見て▼両者で違う▼第1〜4小節のベースラインは二重ヘミオラを示唆▼いっぽう第5・6小節はシングルヘミオラを指向
— 澤谷夏樹 (@Gebirgsbach) 2014, 11月 24
【シューマン《ライン交響曲》4/4】ツイートで可視化するのは難しいけれど、まあこんな感じ→[EsーBー/BーGGー/CーBーA] [Bー/Fー/FG] [As/ー/Es] [D/ー/As] [G/ー/D] [C/ー/G] [F/ー/Ces] [B/ー/F] [Es/ー/B]……
— 澤谷夏樹 (@Gebirgsbach) 2014, 11月 24
*1 : オランダ公共放送局
*2 : ドキュメンタリー
*3 : フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団
*4 : ワルシャワ公演
*5 : パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団
*6 : ハンス・フォンク指揮オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
*7 : イヴァン・フィッシャー指揮ブダペスト祝祭管弦楽団
*8 : ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィハーモニック
*9 : ヤニック・ネゼ=セガン指揮ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
*10 : ハンス・フォンク指揮フランクフルト放送交響楽団
*11 : 交響曲第2番/フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮南西ドイツ放送交響楽団
*12 : 「 楽園とペリ 」/フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮指揮hr交響楽団
*13 : 交響曲第4番
*14 : 公式サイト
*15 : ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 YouTube
*16 : BBCミュージック・マガジン YouTube