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ととろお音楽広場

***** 過去ログ 2002.11 *****

投稿してくださったみなさん、ありがとうございました。


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もちろん買いました。 投稿者:ととろお 投稿日:Sat 30 Nov 2002 20:52:45 JST
フランチェスカさん、こんばんは。

その本、もちろん買いました。
ただ、なんと、袋から出して眺めているだけの時間がなく、
(その本を買った時も、急ぎの仕事の用事で出た時、
 たまたま見たので速攻で入手)
まだ袋から出してもいないし、読んでもいません。
ということで、その本の話はまた今度ゆっくり。

それから、朝日新聞に吉田秀和氏がGGのことについて書いている由、
某先生から教えていただいて読みましたが、興味深い内容でした。
25日の夕刊かな。

グレン・グールド ア・ライフ・イン・ピクチャーズ 投稿者:フランチェスカ 投稿日:Sat 30 Nov 2002 20:42:23 JST
今日、本屋でこの本を見てしまいました。
欲しいと思ったけど今、金欠病なのでやめておきました。
涙、なみだーの・・・来月買ってやるう!
ちょっと立ち読みしましたが、チョーカッコええ写真集でした。
ところで、ととろおさんはお買いになった?

ソニーマガジンズから3800円也。
こんな値段なのに買えんとは…とほほ。

Re: 讃美歌 投稿者:ととろお 投稿日:Tue 26 Nov 2002 10:05:47 JST
いささん、こんにちは。

ご投稿ありがとうございます。もう巷はクリスマスの飾りをやって
ますね。先週出かけたサントリーホールも横浜みなとみらいも、い
ずこも気分はすっかりクリスマスでした(^^ゞ サントリーのイル
ミネーションはこれから本格的に飾り付け(まだ点灯していなかっ
た)、横浜は既にあちこちで派手派手でした(^^ゞ

讃美歌 投稿者:いさ 投稿日:Fri 22 Nov 2002 11:31:08 JST
ととろおさん、みなさん こんにちは。

まず初めに、
高円宮さまの突然のご逝去を悼み
謹んでご冥福をお祈り致します。


さて、11月も終わりに近づき 街のあちらこちらで
クリスマスのデコレーションを見かけるようになりました。
そこで昨日は 讃美歌の本を出して弾いてみました。
電気ピアノの音色をオルガンにして・・・
讃美歌にはやっぱりオルガンの音色がよく合いますね。

キリストの「降誕」のページを開くと 全部で22曲ありました。
有名な「きよしこの夜」や「諸人こぞりて」の他に
「あめにはさかえ」「牧人ひつじを」「あら野のはてに」
「神の御子は」そして「ああベツレヘムよ」

みなさんもメロディーを聴けばきっと「あっ! これどこかで
聴いたことがある」と思われる歌ばかりだと思います。
清らかで心が洗われるような それでいて親しみやすく覚えやすい
旋律です。

因みに うちには神棚と仏壇がありますが、
音楽はやはり ご詠歌よりも讃美歌の方が私の感性に
ピッタリくるような気がします。(^^*)

Re: ショパンのピアノ・ソナタ 投稿者:ととろお 投稿日:Wed 13 Nov 2002 06:16:05 JST
いささん、おはようございます。
よい作品と出会われる機会をこの掲示板が作れたとしたら、とても
幸せなことに思います。この曲は演奏される機会の多い作品ですの
で、機会がありましたら、ぜひ、いろいろなピアニストの演奏でお
聴きになってみてください。また、違った魅力が見つかると思いま
すよ。

今朝のCDはケンプ(1958,Salzburg,live)のシューマン@幻想曲。
(カップリングはベートーヴェン@バガテル op.126、ブラームス
@ソナタ op.5)

しぶい幻想曲ですじゃ。

ショパンのピアノ・ソナタ 投稿者:いさ 投稿日:Mon 11 Nov 2002 13:28:50 JST
こんにちは。

今日の東京は風もなく 穏やかな青空が広がっています。

ととろおさん、体調の方はもうすっかり良くなられましたか?

先日、ととろおさんとミミさんのお話の中に出てきた
ショパンのピアノ・ソナタ第3番を聴きました。
私が聴いたのはポリーニの演奏ですが、
ととろおさんが「むっちゃくちゃ好き」と言われた終楽章は
とても男性的な曲ですね。
第1主題のあの厚ぼったい響きは ブラームスのラプソディに
似ていると思いました。
ショパンに こんな一面があったなんて・・・

またひとつ勉強させていただいて 感謝感激です。。。

ミニヨンのためのレクイエム。 投稿者:ととろお 投稿日:Fri 8 Nov 2002 23:55:12 JST
いささん、こんばんは。

ご心配いただきまして恐縮です。
今朝は生レモン、4つしぼって飲んでみました。
(いつもは2つしか飲まない)
レモンが効いているのか、ネギたっぷりの煮込みうどんが
きいたのか、風邪はだいぶよくなりました。

今日はシューベルトの宗教曲(管弦楽と合唱のための作品)、シュー
マンの「ミニヨンのためのレクイエム」を聴きました。歌っている
のはウィーンの人達。ヨーロッパ室内管弦楽団。指揮はアバド。こ
のCD、選曲が大好きです。このシューマンはシューマンの作品の
中でも特に好きな1曲。 ここ

ほんとに寒いです!! 投稿者:いさ 投稿日:Thu 7 Nov 2002 11:00:10 JST
こんにちは。

ととろおさん、一日も早くカゼが治りますように。

ビタミンCやニンニク・卵黄エキスなどの
栄養補助食品も カゼ対策になるようですよ。

それにしても、

ととろおさんって 「頭 パーン」のときも
パソコンに向かわれるのですね。 (@_@ ←尊敬の眼差し)


ミミさん、こちらこそどうぞよろしくお願い致します。
 「いさ」という名は本名です。
  漢字で書くと「伊佐」です。


今回は 音楽関係の話題がなくて申し訳ありません。
また投稿させていただきますね。。。

風邪でアタマがぱーん、だったりして。 投稿者:ととろお 投稿日:Thu 7 Nov 2002 01:39:54 JST
ってな感じです。クスリがやっぱり強いらしい。

> GGのプロコフィエフのあの楽章

「あの楽章」とはどの楽章か書いておりませんでした。
プロコフィエフのソナタ第7番の終楽章のことです。
(ちなみに、ソニーから出ているものとは別の録音)

ほんとに寒いですから、みなさんも風邪にお気をつけください。

GG。 投稿者:ととろお 投稿日:Wed 6 Nov 2002 22:11:19 JST
ミミさん、こんばんは。
ハナミズ、止まりません。峠は越えたようですが、まだ目がまわっ
てます。(クスリが強いのかな)

> 3番の終楽章、すごいですね。でね、あそこで
> 右手が「チャラリ、チャラリ、ラン。。。。」
> ひどい擬音ですが(^^ゞ

このソナタの終楽章の左手のGGの推進力(機関車のような、とい
うイメージが少しあるのですけど)、なぜかGGのプロコフィエフ
の7番のソナタを思い出させます。

# でもって、GGのプロコフィエフのあの楽章を聴くと、これまたな
# ぜか、オネゲルの「機関車パシフィック231」を思い出します。
# どういうイメージ連鎖なんだろ(^^ゞ


> GG版も内田さん版もなぜか「蒔絵」をイメージします。

色彩的できらびやかだけど鉱物質な、という感じでしょうかね。

ちなみに、GGのプロコフィエフも「破滅的〜、あたま、ぱーん」
な感じです(^^ゞ


以下、横レスになりますが。。。

> いささんって「さ」がデュープするところが「豊饒感」で
> すてきですね(^^ゞ

「あさふますらむ そのくさふかの」 なんて、いかがですか。
私の中では、サ行音子音の重複がもっとも美しい日本語がこれです。
きわめて音楽的。この時代は言葉が音楽と等しかったのだなあと思
うことがあります。

 cf. たまきはる 宇智の大野に馬並めて 朝踏ますらむ その草深野 (万葉 巻1・4)

主の居ぬ間に大宴会(^^ゞ 投稿者:ミミ 投稿日:Wed 6 Nov 2002 17:22:46 JST
ととろお様
お風邪いかがですか?

>GGを聴いていて、自分が破滅
>しそうな感じがすることもあります

3番の終楽章、すごいですね。でね、あそこで
右手が「チャラリ、チャラリ、ラン。。。。」
ひどい擬音ですが(^^ゞ

GG版も内田さん版もなぜか「蒔絵」をイメージします。

いささん、フランチェスカさん、こんばんは。
いささんって「さ」がデュープするところが「豊饒感」で
すてきですね(^^ゞ
こんごともどうぞよろしくお願いいたします。

今日も青空だ! 投稿者:ととろお 投稿日:Wed 6 Nov 2002 13:00:05 JST
みなさん、こんにちは。

あんまり寒くて連休中に風邪をひいてしまいました。
(サントリーホールでもらってきたらしいです。)


> フランチェスカさん、こんにちは。

「葬送」の第3楽章、あのゆったりとした行進曲風のリズムは、ほ
んとに葬列をイメージさせますね。私は死に神の行進というイメー
ジも持っています。それで、なぜか、あれを聴くとグレゴリオの
Dies irae(リストやベルリオーズが死のイメージの作品を書く時
に利用したやつ)を思い出します。内田さんのCDもかっちょいい
ですよ(^^ゞ


> ミミさん、こんにちは。

> 私の印象も2番がかっちょええ、3番じわ〜んとくる〜。ってのです(^^ゞ

おお。3番のソナタ! 陰翳にとみ、悲劇的で、雄大で、しかも終
楽章は熱狂的で、英雄的な曲だなあとイメージしてます(^^ゞ
終楽章、むっちゃくちゃ好きです。GGを聴いていて、自分が破滅
しそうな感じがすることもあります。そんな破滅的な曲じゃない
と思うけど、でも、GGのはやっぱり「アタマ、ぱーん」です(^^ゞ


> いささん、こんにちは。


> ととろおさんのファンの一人で

えへへへ(^^ゞ


> ショパンのピアノ曲は ワルツ・ノクターン・バラード
> それにコンチェルトなど 好きな曲がいっぱいありますが、

ショパンはほんとにどの作品も異常な完成度の高さで、何を聴いて
もクールに決まっていて、やっぱり19世紀のダンディズムのよう
なものを感じてしまいます。


> 再びフランチェスカさん

> (でもどこかで噂になっていたりして…
> 休みになるとあの家から聞こえてくる「葬送」の曲…
> オーメン2002)

おもしろーい(^^) でも、ジョーダンではなく、本当に噂になって
いたりしたら、笑い事ではすまないかもしれませんね。明るい曲も
練習の合間に挟むといいのかも???

これからごはん。 投稿者:ととろお 投稿日:Tue 5 Nov 2002 22:09:00 JST
みなさん、こんばんはー。
これからやっと夕食です〜(号泣)
忙しすぎてレスしている時間がありませんが、
投稿は拝見しております。ありがとうございます。
盛り上がっていただけて、うれしいです〜。

では、また、あとで〜(起きていられたら。。。)

おなかすきすぎて、へろへろです〜
へろ〜 ヽ(@。@)丿

秋はどこへ行った? 投稿者:フランチェスカ 投稿日:Tue 5 Nov 2002 21:26:50 JST
冷房から一気に暖房へ…って感じの今日この頃。
ショパンのエテュード「木枯し」がすっかり
似合う寒さになってまいりました。
先日我が家はイオンの出る新しい遠赤外線ストーブを購入。
じんわりぬくもってます。

>ミミさん

ショパンってやっぱ、カッコイーですよね。
なんて、素敵なメロディー創るんだろーって、、うっとりするわ。

>いささん

>>それほど忙しく指を動かす必要もないし、ちょっと練習すれば
弾けそうな曲ですよね。

そうなんですよ。だから私もひいてるんです。
簡単なのに奥深い。

>>フランチェスカさんが この曲ばかり聴いたり弾いたりされて
いたら、ひょっとしてご家族が心配されるのでは、、、と
ちょっと気になります。 

それが、うちの母はわたしのピアノには殆ど無関心で
なーんにも言いません。御本人は演歌派ですので、
あんまり知らないのですよ。
最近1歳5ヶ月の甥をひざの上にのせて、
この曲を練習するのです。興味深げに聴いてます。
うちの家族はこんな感じなんでいいのですが、
御近所迷惑かも…とは思っています。
裏のオバさんは病気がちですからね。でも、
まあ、苦情は来ませんよ。普段からいい人ですからね。
私はこの3楽章は縁起が悪いのを通り越しているとも
思っているんですよ。だから、あんまり気にせずに
弾いてます。(でもどこかで噂になっていたりして…
休みになるとあの家から聞こえてくる「葬送」の曲…
オーメン2002)

Re: ショパン「葬送」 投稿者:いさ 投稿日:Tue 5 Nov 2002 10:51:11 JST
ミミさん、フランチェスカさん はじめまして♪  私も
ととろおさんのファンの一人で よくここを拝見しています。

ショパンのピアノ曲は ワルツ・ノクターン・バラード
それにコンチェルトなど 好きな曲がいっぱいありますが、
なぜか ソナタだけはあまり知りません。
でも「葬送」の第3楽章は あまりにも有名な曲なので
私も弾いてみたことがあります。
それほど忙しく指を動かす必要もないし、ちょっと練習すれば
弾けそうな曲ですよね。

フランチェスカさんが「天国を歩いているみたい」と
仰ったところは 多分「中間部」のことだと思います。
夢みるような美しいメロディーですね。
でも 初めと終わりはやっぱり暗い感じだし・・・

フランチェスカさんが この曲ばかり聴いたり弾いたりされて
いたら、ひょっとしてご家族が心配されるのでは、、、と
ちょっと気になります。 (老婆心ながら・・・^^*)

ショパンのピアノソナタ 投稿者:ミミ 投稿日:Mon 4 Nov 2002 22:38:23 JST
ととろお様こんばんは!(CC:Ms.Franchesca(^^ゞ)
ショパンのピアノソナタ2番&3番についてのインスピレーションなんですが。。。
私の印象も2番がかっちょええ、3番じわ〜んとくる〜。ってのです(^^ゞ
もし映画音楽とかだったら、葬送シーンなら絶対3番ですね(^^ゞ
2番は「若きウェルテルの悩み(^^ゞ」
単なるインスピレーション、失礼致しまでした。

ショパン「葬送」 投稿者:フランチェスカ 投稿日:Sun 3 Nov 2002 20:31:33 JST
ああ、私の言いたかったのは3楽章です。(^_^;)
ここばかり練習してたもんで、、、
黒服の人々が棺を担いでゆっくり歩く情景を
まさに絵のように表現するこの楽章…
同じメロディーの繰り返しから一転して
ファ・ソファミレド・シ〜ラ〜とくるところ
を指していましたが、、、
いずれにしても、このソナタ、ととろおさんの
おっしゃるように渋くてカッコイイと思います、私も。
色んな人の演奏で聴いてみよーと思います。
とりあえず、今日は手元にあるルービンシュタインで…

内田さんの幻想、やっぱり、すばらしかった。 投稿者:ととろお 投稿日:Sun 3 Nov 2002 19:52:15 JST
ところで、昨日の夜中、NHK(hi)で,また内田さんの昨年の
12月のサントリーホールでのリサイタルを放送しました。シュー
ベルトの幻想を再び聴きましたが、約1年経って聴き返すと、リサ
イタルで聴いた時とはまた違った発見があり、なんというか、うー
む、、、奥が深いです(^^ゞ とにかく、やたら感動しました。
次は一体いつ、日本でシューベルトのソナタを聴かせてくださるの
でしょうか。

昨日はバンゼのシューベルト、シューマン「女の愛と生涯」、R・
シュトラウス、ゲーハーヘルのシューベルト、ブラームス、シュー
マン「詩人の恋」をダブルヘッダーで聴いてきました(バンゼのア
ンコールは「献呈」だったー。号泣〜)。木曜金曜とシューベルト
の合唱が続いたあげくですから、もう、頭の中、シューベルトとシュー
マンでいっぱい(^^ゞ 明日はブラームスとシューマンの合唱曲を
聴いてくる予定です。

Re: アシュケナージがN響の・・・ 投稿者:ととろお 投稿日:Sun 3 Nov 2002 19:31:51 JST
フランチェスカさん、こんばんは。

こちらは本当に寒いです。もう真冬のような感じですよ。

> 話は変わりますが、最近、ショパンの「葬送」を
> ピアノで練習しております。いい曲だな〜としみじみ感じます。
> 途中曲の調子が変わるでしょ、、

具体的には何楽章のどこのことをおっしゃっているのか、よくわか
らないのですが、とにかく、このソナタって、むちゃむちゃカッコ
いい曲ですよね(^^ゞ 祖国ポーランドに対する想いが背景にある
そうですが、そういう歴史的な悲劇を超えて、人間存在について問
いかけているかのような、と思います。

ということで、今日のCDはフランソワのショパンのソナタ第2番
と第3番。

アシュケナージがN響の・・・ 投稿者:フランチェスカ 投稿日:Sat 2 Nov 2002 21:12:13 JST
指揮者になった…というニュースを聞き、
「ととろおさんの音楽広場を見なきゃ」と
思った私です。
すごいですね。どんなになるのだろー。
素人の私でも、期待に胸膨らみます。

いやー、ごあいさつが後回しになっちゃいましたが、
急に寒くなりましたね。東京は木枯しが吹いているとか。
こんなに一変に寒くなるのでは風邪ひきますよね。
ととろおさんはお元気ですか?

話は変わりますが、最近、ショパンの「葬送」を
ピアノで練習しております。いい曲だな〜としみじみ感じます。
途中曲の調子が変わるでしょ、、(専門用語知らない(-_-;))
あれって、天国歩いてるのかな〜って思うんですけど、
落ちつきますよね、しっかり。人生を全うした人を送る完璧な曲…
弾くたびに納得するのですけどね… また、よくこのようなメロディーを思いつきますよね。
突然来て書き連ねましたが、また、ととろおさんの
この曲についてのコメントなど、お聞きできればと思います。


プレガルディエン! 投稿者:ととろお 投稿日:Fri 1 Nov 2002 01:28:38 JST
11月4日にFMでツェンダー版「冬の旅」日本初演、放送するよ
うです。独唱はプレガルディエン。残念ながら、私はこの日のこの
時間は家にいない予定なので聴けません。

これはツェンダーがいろいろ工夫した作品なので、現代音楽が嫌い
な人には全くおすすめできませんが、現代音楽が好きでシューベル
トも好きという人にはおすすめです。かなりおもしろい作品です。
CDで作品を聴いて知っていても、演奏会で聴いてやっぱりびっく
りしました(^^ゞ プレガルディエンがマイク持って、お経のよう
にテキストを怒鳴るところなんて、「わーお、パンクみたーい」と
かって(^^ゞ

この日のツェンダー版はすばらしい演奏だったのですが、翌日の浜
離宮でのオリジナル版はそれをはるかに越える、というか、想像を
絶する名演でした。昨秋のボストリッジの「冬の旅」の名演奏とい
い勝負でした。ピアノのミヒャエル・ゲースがまた繊細で詩的な演
奏をしました。プレガルディエンは劇的、ゲースは詩的、しかも歌
とピアノが一体となっていて感動しました。私にとっては、今年の
ベスト演奏会の1つです。プレガルディエンはゲースのピアノでシュー
マンのCDも出しています。「リーダークライス」op.24、「ケル
ナー歌曲集」op.35、「歌曲集」op.142 ほか。「冬の旅」はフォルテピ
アノのアンドレアス・シュタイアーと録音しています。私は最近、
このコンビによる「詩人の恋」を聴いて、非常に感動しました。
フォルテピアノが、色彩的で、劇的で、この楽器でシューマンを演
奏するということに(しかも、リートを演奏するということに)、
こんな可能性があるのかと、ちょっと驚きました。

# プレガルディエンの「冬の旅」関連情報↓

homepage: http://www.asahi.com/culture/music/K2002071300670.html


リッパート、バンゼ、ゲーハーヘル、ブルーノ・ヴァイル、プレガルディエン 投稿者:ととろお 投稿日:Fri 1 Nov 2002 00:28:25 JST
ところで、昨日はN響定期(オピッツ@ベートーヴェンのピアノ協
奏曲第3番、サヴァリッシュ@シューベルト@ミサ曲第5番)、今
日はポリーニ・プロジェクトを聴いてきました。

今日のアーノルト・シェーンベルク合唱団、すばらしかたけれど
(クセナキスとシェーンベルク!)、それにも増して、前半のオー
ル・シューベルトで独唱を担当した3人の歌手、バンゼ、リッパー
ト、ゲーハーヘルが本当にすばらしかったです。しかも、ゲーハー
ヘルは前半最後の1曲のためだけに今日出演したという贅沢さ。リッ
パートもすばらしかったですよ。私は来週のリッパートの「冬の旅」
に行く予定はないのですが(浜離宮、鈴木大介さんのギターの伴奏)、
土曜のバンゼの「女の愛と生涯」、ゲーハーヘルの「詩人の恋」、
この2つの公演を1日で通してやってしまうというトッパンホール
のとんでもなくすばらしい企画、これはとにかく、楽しみにしてい
ます。這ってでも聴きに行きます(^^ゞ

今日のゲーハーヘルもすばらしかったですが、バンゼが、これまた
本当にすばらしいシューベルトを歌ってくれました。あんなに表現
の陰翳が深いシューベルトをナマで聴くことができたのは本当に幸
せです。しかも、今日はピアノで伴奏していたのがポリーニという
贅沢さ。ポリーニのシューベルトの伴奏というのも、いろいろ興味
深かったです。

というわけで、今夜のCDはフランツ・シューベルト先生に敬意を
表して、ミサ曲第6番。Orchestra of the Age of Enlightenment.
指揮はブルーノ・ヴァイル。

そうそう、このヴァイルが指揮しているピリオド楽器による「魔弾
の射手」全曲録音、ここでのゲーハーヘルとプレガルディエンが、
これまた見事です。ドイツの歌ものに興味のある人にはおすすめ。
私はヴァイルのアプローチを聴いて、ヴェーバーという作曲家に対
するイメージを変えたほどです。去年出て話題になったCDじゃな
かったかな。ちなみに、私はゲーハーヘルを聴きたくてこのCDを
聴いたのですが、この録音ですっかりプレガルディエンの大ファン
になってリサイタルにまで行ってしまいました。もち、シューベル
ト。次はシューマンもやってほしいな(^^ゞ
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