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シューマン / ノヴェレッテン op.21 の 第6曲はとてもいい曲だ。 → ( 伊藤恵 「 シューマニアーナ 6 」 )

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   ととろお会長おひさしぶりでございます、お元気でいらっしゃいますか?

昨年シューマンについての素晴らしい本が2冊も出ていて嬉しかったです、 もちろん私は飛びつくように購入しました♪
それで、そのうちの一冊がやっと最近読み終わりました(笑)

一冊は現在こちらのサイトでも紹介されている門馬直美著「シューマン」。
それともう一冊は会長もよくご存知の、
前田昭雄著「シューマニアーナ」の新装版です♪
まず「シューマニアーナ」の方を読みました。 
これは、私的にはとっても面白かったです!
伝記とも違い、楽曲解説とも違い、学問的にも忠実に真実でありながら、
聴衆としてのシューマン論を展開しているという感じで、
これほど音楽を聴く側に近い本は無かったのでは?と思いました。
本当に、様々な場面で共感しながら読むことができ、よい時間を過ごせました♪

その本には、シューマンの音楽についての素晴らしい表現や、
論評や記事がいくつかありましたが、中でも私が一番共感した一節は、
「シューマンの音楽の本当の値打ちは、結局は技術的なわざの切れでも、
圧倒的な大きさでもないでしょう。音楽の美しさ、純度、真剣さと気品
−つまり心からの、カラットの高い音楽です」
という著者の言葉でした!
本当にその通りですし、見事な表現だと思いました!

それから、何気ない一節ですが、なるほどなあと思った一節があります。
「(シューマンの音楽を)どんどん聴いて、もっと好きになってください!
そうすると、バッハ、ベートーヴェン、シューベルトが今までより
素晴らしく思われ、ショパンやメンデルスゾーンがもっとわかり、
その他もっともっと−」
シューマンの音楽がが分かる人は、
他の作曲家の音楽のよさをより発見できるということですよね!?
この著者の言葉は、率直に真実を言っていると思いました!

色々な本を読んで、
シューマンは、バッハやベートーヴェンの作品の研究家でもあり、
の時代から忘れ去られ、未発表のまま埋もれていた、
それら巨匠作品を発見し、世に再現させた人だと知りました♪

そして、現在のバッハやベートーヴェンの地位は、
そうしたシューマンの、流行でもてはやされているだけの音楽を求めず、
正統的な音楽への敬意と努力があったからこそあるのだと言っても、
過言ではないと私も思います。

また、ベートーベン以後“交響曲”が廃れることなく、
しかっりとブラームスに継がれていったのも、
彼が彼の音楽によってしっかりとした音楽の橋を築いたからだと思いますし♪

とにかくシューマンは一人の天才音楽家として魅力あるだけでなく、
“クラシック音楽”のキーマンであるとの記述にとても共感できました♪

なんだか長々と、とりとめなく書いてしまいましてすみませんm(_ _)m
とにかく、今後もシューマンの音楽とシューマンを愛して行きたいです♪
さあ、次は、門馬さんの本を読まなくちゃ♪それではまた(^-^)/"



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[238]シューマン本 Timote☆ 04/4/6(火) 23:26 ←いまココ!
[239]Re:シューマン本 ととろお 04/4/8(木) 0:45

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