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Sunday, Jul 10, 2005

以前のニュースは掲示板に散乱しています。
いずれはまとめて、より古いニュースページに加えたいと思っています。

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このニュースの過去ログについては以下のページをご覧ください。

これより前のニュース → 掲示板 (新版)

それより古いニュース → シューマンおたく学会ニュース (旧版)

また、旧掲示板の過去ログにも有用と思われるニュースがありますので、お時間のある方はそちらも併せてご覧ください。

→ 旧掲示板の過去ログ


Monday, Jul 04, 2005

 来年はシューマン夫妻記念年(ローベルト没後150年&クララ没後110年)に当たりますが、その記念すべき年のローベルト生誕週間(*1)にN響定期でシューマン夫妻の作品が取り上げられる予定だそうです。Web上ではまだ詳細が発表されていないようですが、N響機関誌「フィルハーモニー」6月号の「2005/2006定期公演プログラム」(年間の予定表)に出演者/曲目が掲載されていました(本文末尾に曲目詳細)。N響とは特別に親密な関係にある準・メルクルさんの指揮、そしてCD「シューマニアーナ」シリーズでおなじみのピアニスト、伊藤恵さんの独奏によるオール・シューマン夫妻プログラムです。

 この公演はA・B・Cと3つあるプログラムの中の「Cプログラム」として行われる予定です。週末のNHKホールでの公演です。1回券の発売は来年2月、自由席(1500円)や学生券も用意されています。NHKホールでの定期公演では「開演前のロビー室内楽」(無料/自由席)も行われますが、これもシューマン夫妻のプログラムだったらなあとひそかに念じております(*2)。

 また、N響定期はFMと衛星放送でプログラム全曲が放送されますし、場合によってはハイヴィジョンの番組枠や地上波の「N響アワー」でも取り上げられる可能性もあるので、シューマン夫妻のファンも、そうでない人も、放送を通じてこの演奏会に接する機会を持つことができるでしょう。特にクララのピアノ協奏曲は演奏会で取り上げられることが少ない作品ですので、それが全国放送に乗る機会を持ったN響定期で取り上げられることは、本当に大事件だと思います。

 偶然かもしれませんが、メルクルさんと伊藤恵さんは同い年(しかも誕生日は1ヶ月くらいしか離れていないようです)、共に若い頃はハノーファーで学んでいるそうですから、そうした2人の共演によるシューマン夫妻のプログラム公演はとても楽しみです。(これがこの2人の初共演ではないかと思います。) なお、メルクルさんはローベルトのピアノ曲の全曲録音を行ったカール・エンゲルについてピアノを学ばれたそうですが、伊藤恵さんは、現在、まさにその全曲録音を行っている最中。この点もおもしろい偶然だと思います(*3)。



2006年 6/ 9(金) 19:00開演 NHKホール
        6/10(土) 15:00開演 NHKホール

NHK交響楽団 第1572回 定期公演
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(指揮) 準・メルクル
(ピアノ) 伊藤恵
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ローベルト・シューマン / 交響曲 第1番 変ロ長調 op.38 「春」
クララ・シューマン / ピアノ協奏曲 イ短調 op.7
ローベルト・シューマン / 交響曲 第4番 ニ短調 op.120
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【1回券発売日】 2006年 2/19(日) → 詳細

【予約・問い合わせ】
N響ガイド 03-3465-1780
http://www.nhkso.or.jp/

●公演の詳細ページ

●伊藤恵「シューマニアーナ」シリーズ

●伊藤恵 ホームページ

●クララ・シューマンのことなら伊藤書記長の「A Plaza of Clara Schumann」

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  • 注1★シューマンおたくにとってはクリスマスや灌仏会と同じ。

  • 注2★2002年にサヴァリッシュさんがNHKホールでローベルトの交響曲第4番を指揮なさった折には、ロビー室内楽でもローベルトの弦楽四重奏曲が演奏されました。

  • 注3伊藤恵さんの「シューマニアーナ」シリーズも完成間近。あと数曲の録音を残すのみです。未録音の曲についてはここを参照。 「シューマニアーナ」シリーズは2007年に完結しました。詳細は → ここ


Sunday, Jul 03, 2005

 チェリストのマリオ・ブルネロが、来年7月、紀尾井ホールのレジデント・オーケストラ「紀尾井シンフォニッタ」に客演、チェロ協奏曲を弾き振りする予定。

 指揮者としてのブルネロについては知りませんが(彼の指揮を聴いたことがないから)、シューマンのコンチェルトのソリストとしては私にとっては本当に忘れがたい存在です(*1)。また、この曲の(というか、誰の作品ということにかかわらずチェロ協奏曲の)弾き振りというのは、演奏会でもCDでも聴いた記憶がありませんので、その点も含めて興味津々の公演です。


2006年 7/7(金) 19:00開演
       7/8(土) 15:00開演
       紀尾井ホール

紀尾井シンフォニエッタ 東京 第55回 定期演奏会
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(指揮・チェロ) マリオ・ブルネロ
(管弦楽) 紀尾井シンフォニエッタ 東京
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モーツァルト / フリーメーソンの葬送音楽 ハ短調 K.477(479a)
シューマン / チェロ協奏曲 イ短調 op.129
アイヴス / 答えのない質問
プロコフィエフ / 交響曲 第1番 二長調 op.25 「古典交響曲」

【予約・問い合わせ】
紀尾井ホールチケットセンター 03-3237-0061
http://www.kioi-hall.or.jp/

●詳細

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  • 注1★私が彼のコンチェルトを聴いたのは1998年11月のサヴァリッシュ@N響のシューマン・チクルスでした。


Saturday, Jul 02, 2005

 かつて渋谷と錦糸町の2つの定期公演で、2日にわたって「ファウスト」を取り上げたほか、度々、シューマンを取り上げている新日本フィルが、来年、ヴァイオリン協奏曲を2日にわたって取り上げる予定だそうです。ソリストはドイツ出身で、(私はまだ聴いたことがないけれど)とても評判のよい若手ヴァイオリニストのヴィヴィアン・ハグナー。使っている楽器(*1)がすばらしいもののようなので、さらに楽しみ倍増。指揮は数年前、伊藤恵さんとのコンチェルトですばらしいシューマンを聴かせてくれたアルミンク(*2)。なので、さらにさらに楽しみ倍々増。ともかく、この公演の予定を見てからこの方、先の楽しみがあまりにも強すぎて、ずっと動揺し続けております…。


2006年 4/15(金) 19:15開演
       4/16(土) 15:00開演
       すみだトリフォニーホール

名曲シリーズ 「クラシックへの扉」
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(指揮) クリスティアン・アルミンク
(ヴァイオリン) ヴィヴィアン・ハグナー
(管弦楽) 新日本フィルハーモニー交響楽団
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シューマン / ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
ヒンデミット / 交響曲「画家マティス」

【予約・問い合わせ】
新日本フィル・チケットボックス 03-5610-3815
http://www.njp.or.jp/njp/index.html

●詳細

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Saturday, Jul 02, 2005

 以前、読響との共演で聴いたこの人のコンチェルトが(2日とも)まったく見事な演奏だったので、もしも札幌が横浜あたりにあるのだったら、この札響の公演も2日とも聴きに行きたいくらいです。指揮は高関さん、ブラームス&シューマン@プロ。


2006年 3/24(金) 19:00開演
       3/25(土) 15:00開演
       札幌コンサートホール Kitara

札幌交響楽団 第487回 定期演奏会
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(指揮) 高関健
(ピアノ) 児玉桃
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ブラームス / ハイドンの主題による変奏曲 op.56a
シューマン / ピアノ協奏曲 イ短調 op.54
シューマン / 交響曲第1番 変ロ長調 op.38 「春」

【問い合わせ】
札幌交響楽団 011-520-1771
http://www.sso.or.jp/

●詳細


Friday, Jul 01, 2005

 「あれ」が名古屋で取り上げられるそうです…。


2006年 1/27(金) 18:45開演
愛知県芸術劇場コンサートホール

名古屋フィルハーモニー交響楽団
創立40周年記念シリーズ 第321回定期演奏会
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(指揮) ウラディーミル・フェドセーエフ
(チェロ) クリストファー・ミロシニコフ
      (Christophor Miroshnikov
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ボリス・チャイコフスキー / 交響詩「シベリアの風」
シューマン=ショスタコーヴィチ / チェロ協奏曲 イ短調 op.129
               (ショスタコーヴィチ op.125)
P・I・チャイコフスキー / バレエ「くるみ割り人形」組曲 op.71
                    (フェドセーエフ版)


【問い合わせ】
名フィル・チケットガイド 052-339-5666
http://www.nagoya-phil.or.jp/

●詳細


Friday, Jul 01, 2005

 いよいよ庄司紗矢香さんがシューマンを演奏するということで、個人的にもとても注目している公演です。

 庄司さんの使用楽器「ヨアヒム」(日本音楽財団所有/1815年製のストラディヴァリウス)はヨアヒムから姪のアディラ・アラニ(Adila Fachiri/旧姓 von Aranyi)に伝えられたものだそうです。さて、このアディラ・アラニという名前、ヴァイオリン協奏曲の初演を行ったヨアヒムの姪のイェリー・ダラーニの名前と似ています。アラニとはダラーニのことではないのかと思って調べたら、やはりそうでした。(von Aranyi=d'Aranyi) このページによれば、アディラとイェリー(Jelly)は姉妹で、しばしば姉妹共演もしたとのこと。

 1番のソナタの初演者はヨアヒムではありませんが、ヨアヒムはシューマンの生前も死後も、この曲をあちこちで演奏したでしょうから(*1)、使用楽器を考えると誠に感慨深いものがあります。(加えて、私は1999年からずっと、自分の掲示板で「庄司さんにシューマンを弾いてほしい」と言い続けてきたので、一層感慨深いです…)

 ピアノはこれまで庄司さんとの共演で驚異的な演奏を聴かせてくれたイタマール・ゴラン。(彼のブラームスもすばらしかったけれど、ベートーヴェンは神懸り的というほかはない名演でした。)

 今のところ、サントリーホールと王子ホールでの2つの公演でシューマンが演奏される予定のようです。


2005年 11/26(土) 16:00開演
王子ホール
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ベートーヴェン / ヴァイオリン・ソナタ 第4番 イ短調 op.23
シューマン / ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ短調 op.105
ショスタコーヴィチ / ヴァイオリン・ソナタ ト短調 op.134

【予約・問い合わせ】
王子ホール 03-3567-9990
http://www.ojihall.com/

●詳細

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2005年 11/29(火) 19:00開演
サントリーホール(大ホール)
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シューマン / ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ短調 op.105
ショスタコーヴィチ / ヴァイオリン・ソナタ ト短調 op.134
R・シュトラウス / ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 op.18

【予約・問い合わせ】
カジモト・イープラス 03-5749-9960
http://www.kajimotomusic.com/japanese/home.html

●詳細


●ヴァイオリン「ヨアヒム」について(日本音楽財団)
●ヴァイオリン「ヨアヒム」について
(ドイツ在住のJosé Sánchez-Penzo氏のウェブサイト/英語)

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  • 注1★ヨアヒムよ永遠なれ! われらは貴君の名をFAEの3文字と共にD同盟本部の大広間の大理石の柱に刻んで永遠に記憶し続けるだろう!


Friday, Jul 01, 2005

 チェロ協奏曲をチェロ四重奏で演奏するという企画だそうです。編曲者の名前がわかりませんが、もしかしたら、N響@ラ・クァルティーナが録音した「あれ」なのかなあと想像しているところです。私は聴きに行けないので(サントリーホールには出かけているとは思いますが)、もし聴かれる方がいらっしゃったら、後でどんな感じの曲に仕上がっていたか、教えていただけるとうれしいです。(この日のサントリーホールは大ホール/小ホールともにシューマン/シューマン…。わんだふる^^)


2005年 11/29(火) 19:00開演
サントリーホール(小ホール)

堤 剛 プロデュース 2005
キリシマ・フェスティバル チェリステン

(チェロ) 堤 剛 田中雅弘 山本祐ノ介 菊地知也

ハイドン / チェロ協奏曲 第2番 ニ長調
シューマン / チェロ協奏曲 イ短調
チャイコフスキー / ロココ風の主題による変奏曲 イ長調

【予約・問い合わせ】
サントリーホール 03-3584-9999
http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/

●詳細


Thursday, Jun 30, 2005

 ボストリッジ、プレガルディエンと並ぶ私のお気に入り歌手、バリトンのゲルネが今年の10月に来日、オール・シューマン・プログラムによるリサイタルを開催する予定だそうです。前回、シューベルトの「冬の旅」を取り上げたゲルネですが、今回は「詩人の恋」をはじめとするハイネの詩によるシューマンの歌曲のみでプログラムを構成するとのこと。どのような世界を見せてくれるのか、とても楽しみです。公演は今のところ東京(初台)、所沢、静岡で予定されているようです。ピアノはアレクサンダー・シュマルツ。


【東京公演】
2005年 10/14(金) 19:00開演
東京オペラシティ コンサートホール
●詳細

【所沢公演】
2005年 10/18(火) 19:00開演
所沢ミューズ/アークホール
●詳細

【静岡公演】
2005年 10/20(木) 19:00開演
静岡音楽館AOI
●詳細


●シューマンおたく学会のゲルネ公演情報@集約


Wednesday, Jun 29, 2005

 <東京の夏>音楽祭の公演です。バッハ、シューベルト、シューマンにトーク付き。


2005年 7/25(月) 19:00開演
浜離宮朝日ホール

「高橋悠治のバッハ、シューベルト、シューマン」

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バッハ / パルティータ 第3番 イ短調 BWV.823
シューベルト / 楽興の時 op.94, D780
シューマン / 幻想小曲集 op.12
トーク:「暗闇きらめき─理性の音楽・歌の別れ」

【予約・問い合わせ】
アリオンチケットセンター 03-5465-1233
http://www.arion-edo.org/

●詳細

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