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Wednesday, Aug 16, 2017

現在複数のサイトで内田光子さんの協奏曲の演奏を聴くことができます。このうち、クリーヴランド管はあと10日ほどとオンデマンドの残り期間が少ないのでご注意ください。今週はBBCのラジオ番組にインタビュー出演する予定もあるようです。

以下にまとめておきます。



ベートーヴェン / ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 op.37
シューマン / 交響曲 第4番 ニ短調 op.120 ほか

リッカルド・ムーティ(指揮)
シカゴ交響楽団
(2017年3月)

https://csosoundsandstories.org/riccardo-muti...

SoundCloud のシカゴ響のページでも聴けます。
https://soundcloud.com/chicagosymphony...



モーツァルト
ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
ディヴェルティメント ヘ長調 K.138(指揮者なし)
ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491

クリーヴランド管弦楽団との共演(弾き振り)
http://www.ideastream.org/wclv/cleveland-orchestra



モーツァルト / ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
ブルックナー / 交響曲 第6番 イ長調

アンドリス・ネルソンス(指揮)
ボストン交響楽団
(2017.4.15)
http://www.wgbh.org/programs...



※これから放送
英8/17放送(オンデマンドあり)
BBC In Tune
http://www.bbc.co.uk/programmes...

8/21のエディンバラ国際フェスティバルのリサイタルに向けてのインタビュー出演だそうです。なお、このリサイタルのプログラムは、

モーツァルト / ソナタ ハ長調 K.545
シューマン / クライスレリアーナ op.16
J. ヴィトマン / Sonatina facile
シューマン / 幻想曲 ハ長調 op.17

内田さんのサイトを見ると、モーツァルト → シューマン (休憩) ヴィトマン → シューマンという構成のようです。(聴きたい。)

ちなみに、9/4 の松本のリサイタル(今年日本でのリサイタルはこれ1回だけ)のプログラムは、

シェーンベルク / 6つのピアノ小品 op.19
シューベルト / ソナタ 第17番 ニ長調 D850
シューマン / 幻想曲 ハ長調 op.17

となっています。ここまでは欧州各地でのリサイタルではシューマン・プログラムが続き、松本の後はシューベルト・プログラムに入れ替わるようです。
(スケジュール)

(2017.08.30 追記)
9/4のリサイタルはキャンセルされました。ザルツブルクの道で転倒して腰を痛めた影響とのこと。

http://www.ozawa-festival.com/news/2017/08/30/153000.html



最後に、今年4月27日に英オックスフォード大学 Holywell Music Room で行われた内田さんの講演会の動画をご紹介します。

Mitsuko Uchida Masterclass
Comparing Beethoven N.4 in G Major and Mozart’s K. 503



Humanitas Illustrated Lecture by Dame Mitsuko Uchida

How they differ, comparing two major piano concertos: Beethoven N.4 in G Major and Mozart’s K. 503

Pianist Mitsuko Uchida is amongst the best loved and respected in the music world. She returns to Oxford to give an illustrated lecture in memory of the late Lord Weidenfeld who created the Humanitas Visiting Professor at Oxford and Cambridge.
https://www.music.ox.ac.uk...
 
 


Tuesday, May 09, 2017

シフのシューマン・リサイタルが5月6月と2か月続けてNHK-BSで再放送されるそうです。



2017年 5/16(火) 05:00~05:55
NHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」
アンドラーシュ・シフ ピアノ・リサイタル

メンデルスゾーン / 厳格な変奏曲 op.54
シューマン / 交響的練習曲 op.13
シューマン / アラベスク op.18
バッハ / パルティータ第4番 BWV828 から サラバンド



2017年 6/12(月) 05:00~05:55
NHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」
アンドラーシュ・シフ ピアノ・リサイタル シューマンのソナタ

メンデルスゾーン / 幻想曲 op.28
シューマン / ピアノ・ソナタ第1番 嬰ヘ短調 op.11

収録: 2014.3.19 東京オペラシティ コンサートホール
番組サイト: http://www4.nhk.or.jp/c-club/

【まとめてあります】
2014年、日本でのアンドラーシュ・シフのシューマン・リサイタルの記録と放送記録





Tuesday, May 09, 2017

少し前に日経サイトに伊藤恵さんの動画とインタビュー記事が2週にわたって掲載されました。ツイッターでは既にお知らせしましたが、日経のYouTubeのチャンネルにも動画がアップされましたので、改めて、こちらに情報をまとめておきます。


NIKKEI STYLE(日本経済新聞) ビジュアル音楽堂

ピアニスト伊藤恵と作曲家(前編)ベートーベン
(2017.4.1.土)




ピアニスト伊藤恵と作曲家(後編)シューマンとシューベルト
(2017.4.8.土)




【前編】




【後編】



当サイト内関連記事
伊藤恵さん、シューマン「クライスレリアーナ op.16」を27年ぶりに再録音(2017年4/5発売予定)



Monday, Apr 17, 2017

イギリスのラジオ局 BBC Radio 3 の "Composer of the Week" の今週のテーマ作曲家はシューマンだそうです。全5回、月~金の毎日放送。オンデマンドあり。

放送(現地時間)月~金 12:00~13:00 (再)18:30~
(オンデマンドあり/期間限定)
※日本との時差は 8時間(夏時間)。日本時間はイギリスの時間に8時間足してください。

4/17(月) 第1回 Schumann Moves to Dusseldorf
4/18(火) 第2回 Schumann Explores the Rhineland
4/19(水) 第3回 Falling out of Favour
4/20(木) 第4回 Turning the Tables
4/21(金) 第5回 Ghost Variations





Thursday, Apr 13, 2017

架空のピアノコンクールに挑戦する若きピアニストたちの姿を描いた小説『蜜蜂と遠雷』(恩田陸、幻冬舎、2016)が直木賞と本屋大賞を受賞しました。昨秋、刊行された直後から、ツイッターでとても話題になっていたため、気になって(笑)、私もKindle版を買って読みました。コンクールの緻密な描写にあふれ、音楽愛やピアノ愛に満ちた作品を読んで感動したという感想が連日のようにツイッターに流れてきました。「この世界の片隅に」が封切直後から話題となった状態と少し似ているように感じていましたが(「この世界の片隅に」については少し前にブログにも書きました)、年が明けてから、話題が途切れるどころか、ますますその話題を頻繁に目にするようになったこと、さらには立て続けに大きな賞を受賞したという点でも、やはり何か共通性があるような気がします。

恩田さんは浜松国際ピアノコンクールをモデルにこの小説を書いたとのことですが、3年に1回しか開催される機会のないコンクールに4回通ったとか(12年!)、予選から毎日聴いたとか、音楽ファンとしても濃い話がインタビュー記事に載っていて驚きました。浜松のコンクールをモデルにしたという話は早くからいろいろな媒体に出ていたから、きっと大勢の関係者に大量の取材をしたのだろうなと想像しながら読みましたが(だって、そうとしか思えないよね?!)、インタビューによれば「関係者に話は一切聞いていない」(静岡新聞 2017.2.11)とのこと。

ところで、本屋大賞といえば、昨年の第1位『羊と鋼の森』(宮下奈都、文藝春秋、2015)は若きピアノ調律師を描いた小説でした。今年はピアノコンクールの小説が第1位。ちょっとおもしろい偶然です。


『蜜蜂と遠雷』
恩田陸 著
幻冬舎
発売日 2016年9月23日




『羊と鋼の森』
宮下奈都 著
文藝春秋
発売日 2015年9月11日




こちらはCD
「蜜蜂と遠雷 音楽集」(NAXOS)
2枚組/全19曲収録(コンピレーションアルバム)
恩田陸 書き下ろしエッセイ付
発売日 2017年5月26日




以下、書評や恩田さんのインタビュー記事の話題のツイートをまとめておきます。












Monday, Mar 27, 2017

ピアニストのティル・フェルナーがシューベルトについて語っているインタビュー記事が毎日新聞のウェブサイトに掲載されています。短めの記事ですが、シューベルトの歌曲のピアノパートの話題やシューベルトとベートーヴェンの対比など、重要な話が出てきます。ウィーン出身のフェルナーがシューベルトの伝統を感じるかと問われ「今それを感じることはない」「シューベルトは生前、ほとんど演奏も出版もされなかったので、シューベルトの伝統というのは、受け継がれることはなく終わってしまった」と答えるところなど、なるほど、そういう考え方もあるのかと興味深く読みました。まだしばらくはウェブで読めるでしょうから、ご興味ある方は下記URLからご覧ください。

Interview ティル・フェルナー 歌曲からの再発見 シューベルト、語るピアノパート(梅津時比古)
(毎日新聞 2017年3月21日 東京夕刊)


なお、この記事によれば、フェルナーには「今秋から2年かけてシューベルトのピアノソナタのシリーズ公演を日本をはじめ、世界各地で行う計画」があるとのこと。先月、浜離宮朝日ホールで聴いたパドモアとの「冬の旅」での共演がとてもすばらしかったので、秋からはじまるシューベルトのシリーズも楽しみです。









Sunday, Mar 12, 2017

現地3/10(日本3/11未明)にネットラジオで生中継されたハーディング指揮スウェーデン放送響の演奏会「シューマン/楽園とペリ op.50」のライヴ録音がスウェーデン放送のウェブサイトで聴けまます。

このページの「LYSSNA」という青いボタンをクリックしてください。

ダニエル・ハーディング(指揮)
スウェーデン放送交響楽団と合唱団ほか

Robert Schumann: Paradiset och perin, oratorium.

Christiane Karg, Ida Falk Winland, sopran
Virginie Verrez, mezzosopran
Andrew Staples, Joachim Bäckström, tenor
Ludwig Mittelhammer, baryton

Dirigent: Daniel Harding
P2 Live: Konsert med Radiokören och Sveriges Radios Symfoniorkeste
Direktsändning från Berwaldhallen
fredag 10 mars kl 19.03
(2017.3.10 Berwaldhallen)




Friday, Mar 03, 2017

フォンテックのFacebookの情報
2007年に20年かけてシューマンのピアノ独奏曲の全曲録音シリーズ「シューマニアーナ」を完結させた伊藤恵さんがシューマンの「クライスレリアーナ op.16」を27年ぶりに再録音、4/5に発売予定とのこと。

ファツィオリでの録音、同時収録はショパン「24の前奏曲 op.28」。
3/24(金)のヤマハホールのリサイタルで先行販売予定だそうです。

なお、クライスレリアーナは「シューマニアーナ」シリーズの冒頭を飾った作品です。第1巻の1曲目として収録されました。








2017年 3/24(金) 19:00 ヤマハホール/東京
伊藤恵 ピアノ・リサイタル
シューマン / 幻想小曲集 op.12
ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 op.109
シューベルト / ピアノ・ソナタ 第20番 イ長調 D959
詳細




クライスレリアーナ(旧録)



「伊藤恵:シューマニアーナ 1」
(シューマン:ピアノ独奏曲全曲録音)

伊藤恵(ピアノ) Kei Itoh

クライスレリアーナ op.16
幻想小曲集 op.12  ※第9曲 "ANHANG (無題)" 付き
幻想小曲集 op.111

録音: 1987年11月10-12日 鹿島勤労文化会館







当サイト内関連記事
日経のインタビュー動画と記事:ピアニスト伊藤恵と作曲家(前後編)ベートーヴェン、シューベルト、シューマン
(2017.05.09)



Friday, Mar 03, 2017

2月17日にネットラジオと動画で生中継されたhr交響楽団(旧フランクフルト放送交響楽団)のシューマン「楽園とペリ」(ヘレヴェッヘ指揮)の動画がhr響のYouTubeアカウントにアップされました。



シューマン / 楽園とペリ op.50

hr交響楽団(旧フランクフルト放送交響楽団)
フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)
(2017.2.17 アルテ・オーパー、フランクフルト)

※ソリスト、合唱は以下をご参照ください。

Schumann: Das Paradies und die Peri, op. 50

hr-Sinfonieorchester – Frankfurt Radio Symphony
Julia Kleiter, Peri
Maximilian Schmitt, Tenor solo / Jüngling
Gerhild Romberger, Mezzosporan solo / Alt Solo / Engel
Katja Stuber, Jungfrau
Krešimir Stražanac, Bariton solo / Der Mann / Gazna

Collegium Vocale Gent
Benjamin Bayl, Einstudierung

Philippe Herreweghe, Dirigent

Alte Oper Frankfurt, 17. Februar 2017

hr響のサイトのこの演奏会のページ






Wednesday, Feb 22, 2017

週末か来週くらいまで、記事を書く時間が取れそうにないため、速報としてツイートをまとめておきます。



エッカレ ピアノデュオ
(フォルカー・エッカレ、エッカレ・真理子)
http://www.klavierduo-eckerle.de/
「シューマン:オーケストラと室内楽のピアノ連弾による響き」Vol.4
録音:2015年4月, 8月 / NAXOS

収録曲)シューマン作品の連弾版

交響曲 第2番 ハ長調 op.61(シューマン夫妻編曲)
歌劇「ゲノフェーファ」 op.81 序曲(プフレッチュナー編曲/シューマン校訂)
シェークスピアの「ジュリアス・シーザー」への序曲 op.128(バルギール[クララ異父弟]編曲/シューマン校訂)
4つのホルンとオーケストラのためのコンチェルトシュテュック op.86(編曲者不明)


個人的には op.86 の連弾版が収録されているという点に驚き、ついに出た、ついに出た、すごいのが出たと歓喜しました。(理由を書くと長くなる(笑))











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