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Wednesday 31 August, 2011

※ツイッターのメモから

これまたBBCのウェブラジオでたまたま聴いたシュポーアの「幻想曲とダンツィの主題による変奏曲 op.81」 (Spohr: Fantasy, Theme and Variations a theme of Danzi in B minor, op. 81) という曲がおもしろかった。クラリネットと弦楽合奏による作品なのだが、冒頭のクラリネットのパッセージがモダンかつ劇的、洒落ていて驚いた。

これはCDを探していないが、YouTubeに音源が、IMSLPその他に楽譜があった。





IMSLP
free-scores.com
(上記2つは同じ。クラリネット&弦楽四重奏もしくは弦楽五重奏)


ルイ・シュポーア (1784-1859)
フランツ・ダンツィ (1763-1826)


Thursday 25 March, 2010

ウェブラジオでニコライ・ズナイダーとC.デイヴィス@SKDの昨年の演奏会の放送(シューマンのコンチェルト)を聴き逃してしまったので、どこかよそで聴ける局はないものかと探している最中に(註)見つけたフロレスタン・トリオ (The Florestan Trio) の演奏会のライヴ。

このライヴ録音は去年のシュヴェチンゲン音楽祭(2009.05.19 モーツァルトザール)で行われた演奏会での録音で、そこでは以下の4つのピアノ三重奏曲が取り上げられた。

ハイドン / ピアノ三重奏曲 変ホ長調 Hob XV:29
アイヴス / ピアノ三重奏曲
ハイドン / ピアノ三重奏曲 変ホ長調 Hob XV:30
ラヴェル / ピアノ三重奏曲 イ短調

ハイドンもアイヴスも名演なのだけれど、私はことにラヴェルが気に入った。シューマンのペンネームをトリオ名にしているくらいだからこの人たちは「とことんシューマニアーナ」、シューマンもたくさん演奏しているし録音していて、いずれも常に高く評価されている。私自身はシューマンやシューベルト以外はあれこれCDを集めないので、この人達のシューマン以外の演奏についてはほとんど知らないけれど、この演奏会のライヴを聴けば、シューマン以外の作品、異なる時代、まったく違う様式を持つ作曲家の作品においても、やはり相当の名手ぶりを発揮する人達なのだなあと思わずにはいられない。

いつまで聴けるかわからないけれど、このライヴ録音は Musiq3 (ベルギーのフランス語放送局 RTBF の音楽専用ラジオチャンネル)の Podcast のページで聴くことができます。

このページ の中央部に表示されているフレーム枠の小窓の中から、

"Concert 2010-03-15 14h"

この日付をクリックするとウェブ用のラジオプレーヤーの画面が立ちあがり、ライヴ中継を聴くことができます。番組のタイムテーブルは[ここをクリック]して、"14:00 Concert" という箇所で見ることができます。


The Florestan Trio 公式ウェブサイト


(註)
「探し物」が見つからなかったかわりに、別のものをたくさん見つけた話はシューマンのニュース(ブログ)に書いた。

ウェブラジオ - セントポール室内管弦楽団 (ジョナサン・ビスのピアノ協奏曲) ほか

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