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Monday 17 November, 2014



開梱なう。ぬんぬん。




メロス弦楽四重奏団、シューマン&ブラームス:弦楽四重奏曲全集(Newton)



Sunday 31 January, 2010

年間のコンサートのまとめ記事を書きはじめると、だらだらと終わらないまま何ヶ月も書き続けてしまうので、今回は簡単に、特に印象に残っているコンサートを淡々と列挙してみたいと思います。


●2/11(水・祝) ミューザ川崎シンフォニーホール
小川典子 ピアノ・リサイタル
「ベートーヴェン + (プラス) Vol.1」

●2/20(金) 愛知県芸術劇場コンサートホール
●2/21(土) 愛知県芸術劇場コンサートホール
名古屋フィルハーモニー交響楽団 第355回定期演奏会
(指揮) ティエリー・フィッシャー
(ピアノ) 小川典子

●3/7(土) 所沢市民文化センターミューズ
クリストフ・プレガルディエン テノール
(ピアノ) ミヒャエル・ゲース

●3/12(木) 浜離宮朝日ホール
アンヌ・ケフェレック ピアノ・リサイタル

●4/22(水) 東京文化会館/小
アブデル=ラーマン・エル=バシャ ピアノリサイタル

●4/24(金) 府中の森芸術劇場
アブデル=ラーマン・エル=バシャ ピアノリサイタル

●4/29(水・祝) 浜離宮朝日ホール
新・春をはこぶコンサート 8年連続コンサート Vol.II
伊藤恵ピアノ・リサイタル

●5/4(月) 東京国際フォーラム (ホールD7)
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2009
テーマ 「バッハとヨーロッパ」 公演番号【257】
(ピアノ) アンヌ・ケフェレック

●5/31(日) 一橋大学 兼松講堂
兼松講堂ショパンプロジェクト2009
「伊藤恵のショパンの世界」

●6/6(土) サントリーホール
ピョートル・アンデルシェフスキ ピアノ・リサイタル

●6/7(日) サントリーホール
日本フィルハーモニー交響楽団 第332回 名曲コンサート
(指揮) アレクサンドル・ラザレフ
(ピアノ) 小川典子

●6/13(土) 横浜みなとみらいホール
日本フィルハーモニー交響楽団 第248回横浜定期演奏会
●6/14(日) 東京芸術劇場
日本フィルハーモニー交響楽団 第186回サンデーコンサート
(指揮) アレクサンドル・ラザレフ
(ピアノ) 伊藤恵
シューマン / ピアノ協奏曲 イ短調 op.54

●7/8(水) 浜離宮朝日ホール
田部京子 ピアノ・リサイタル
〈シューマン・プラス〉 ~ ロマン派の音物語 ~
「第4章 メンデルスゾーンへの招待状 ~ from シューマン」

●7/11(土) 成城ホール (世田谷区砧区民会館)
コンサート 「成城 響きあう街」 第1回
鈴木大介 クラシックギターの夕べ

●8/24(月) 東京文化会館 小ホール (1日3公演)
夏の音楽浴 II 「小川典子 ドビュッシーの日」
 「ドビュッシー音楽の軌跡…象徴派として」
 「ドビュッシー音色の開花…東洋への憧れ」
 「ドビュッシー幾何学模様」

●9/6(日) 第一生命ホール
東京室内歌劇場 41期第123回定期公演
 パウル・ヒンデミット 歌劇《往きと復り》
 マイケル・ナイマン 歌劇《妻を帽子と間違えた男》

●9/18(金) 東京文化会館 小ホール
日本モーツァルト協会9月例会 (通算 第511回)
ピアノ独奏曲の世界
(ピアノ) 伊藤恵

●10/11(日) 東京オペラシティ コンサートホール
マティアス・ゲルネ & ピエール=ロラン・エマール

●10/17(土) 東京オペラシティ コンサートホール
ピエール=ロラン・エマール ピアノ・リサイタル

●10/18(日) サントリーホール (マチネ)
東京都交響楽団 プロムナードコンサート No.335
(指揮) オレグ・カエターニ
(ピアノ) ミシェル・ダルベルト

●10/18(日) サントリーホール (ソワレ)
小菅優 ピアノ・リサイタル

●10/31(土) リリオ・コンサートホール
ピアノリサイタルシリーズ 「リリオとピアニストたち」 Vol.2
小川典子 & 江口玲

●11/10(火) サントリーホール
トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団
(指揮) トゥガン・ソヒエフ
(ヴァイオリン) 諏訪内晶子

●11/21(土) フィリアホール
土曜ソワレシリーズ2009 《女神(ミューズ)との出逢い》 第195回
堀米ゆず子 & エル=バシャ
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会 3 (全3回)

●11/24(火) サントリーホール
内田光子 ピアノ・リサイタル

●11/27(金) サントリーホール
内田光子 ピアノ・リサイタル

●12/3(木) 浜離宮朝日ホール
田部京子「シューマン・プラス」第5章
「新しい道」 ― 若きブラームスとの出会い ―

●12/5(土) サントリーホール (19:00)
デビュー20周年シリーズ III
竹澤恭子 ヴァイオリン・リサイタル
(ピアノ) イタマール・ゴラン

●12/16(水) 東京文化会館
●12/18(金) サントリーホール
東京都交響楽団 定期演奏会 (第690回/第691回)
(指揮) ジェイムズ・デプリースト
(ヴァイオリン) イザベル・ファウスト
シューマン / ヴァイオリン協奏曲 ニ短調



ギターのコンサートにはめったに行きませんが、成城で聴いた鈴木大介さんのリサイタルがちょっと忘れがたいので、今年は機会を作ってギターのコンサートに出かけてみたいと考えています。日本人のヴァイオリニストのコンサートにも、もっとたくさん出かけたいと考えています。何年か前から「オーケストラはもういいや」という気になっているので、今年は(今年も)ピアノと室内楽が中心になるかもしれません。シューマン年だからと意気込んでシューマンを聴くのもまた楽しい1年の過ごし方ですが、私はこれまでもたくさんのシューマンのコンサートに足を運んできましたから、「今年は」と特に意気込むことなく、敢えて「淡々と平生を生きる」という心境を持って目の前のコンサートに地道に足を運びたいと思います(それでも結果的にはシューマンのコンサートにばかり足を運ぶことになるのは決まりきっていますから…もうこれは必然!^^)。すばらしいコンサートを聴かせてくださる演奏家の方と、すばらしい作品を遺してくれた偉大な作曲家たちに感謝しつつ。


Wednesday 25 November, 2009

内田さんのリサイタル(東京公演初日)。
とても幸せな、本当に幸せなリサイタルでした。

シューマン!

幻想曲が終わった後の静寂に「永遠」が凝縮されていました。
その瞬間に…。

内田さんに深く感謝。


2009年 内田さんの東京公演の詳細


Tuesday 24 March, 2009

 ・ 音楽祭/イヴェント (3) ~ フェスタ サマーミューザ

 さて、次は「フェスタ サマーミューザ KAWASAKI」のことを少し。このイヴェントは東京・神奈川の9つのオーケストラと地元の洗足学園や昭和音楽大学などのコンサート、子供向けのコンサートやワークショップを柱として開催されている。子供向けの企画が比較的大きな比重を占めている点、このイヴェントの1つの特徴だろう。ホールが行う地域密着型の活動としては非常にすぐれた企画だと思う。

 低料金、ハーフタイム、というのはほかの同様のイヴェントと共通している。川崎駅の目の前のホールだから交通の便もよいし、夏休みのイヴェントとあって、平日の昼間の公演も用されている。

 公開リハーサルやプレトークもあるので、1つのコンサートをめぐって長時間、楽しみ続けることも可能だ。昨年、私は3公演を聴いたが、その中で、下野竜也さん指揮の読響シューマン(ライン)では開演前にマエストロによる作品解説を聞く機会も持てた。マエストロ自身がこれから指揮する作品について、プロジェクターを利用してわかりやすくお話ししてくださったのだが、音楽ファンにとっては貴重で、かつ楽しい機会だったと思う。


→ 「小さい写真帖 19 」に関連写真を掲載しています。




→ フェスタ サマーミューザ KAWASAKI
→ ミューザ川崎シンフォニーホール


まとめ (6) おわり。 (7) につづく。

→ 「2008年のコンサート まとめ」もくじ


Monday 09 March, 2009

 ・ 音楽祭/イヴェント (2) ~ 軽井沢八月祭
 (ここに聴いた公演の一覧表


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 さて、今度は「軽井沢八月祭」の話題。2007年にはじまった、まだ新しい音楽祭。夏のリゾート地として歴史と伝統のある軽井沢に作られた大賀ホールをメイン会場として行われている。メイン会場でのコンサートのほかにも、近隣の美術館や教会などを会場として、若手演奏家の出演による、気軽に足を運べるコンサートなども開催されていたようだ。開催側の意図は、軽井沢に長期滞在している人たちに楽しんで欲しい、というか、長期滞在して楽しんでほしい…というようなものなのかもしれない。しかし、会場に行ってみれば「今朝、東京から来た。これを聴いたら帰る」というような声が少なくなかった。私の場合は、聴く予定にしていなかった公演日も急遽聴くことにしたため、結果的にどの日も日帰りという形になってしまったが、事前に予定をきちんと決めていたらきっと軽井沢に一泊あるいは数泊したのではないかとも思う。

 まだ昨年が2回目だったからということもあるのだろうけれど、首都圏の音楽ファンにこの音楽祭のことがちゃんと知られていないのではないかとも思った。というのも、どのコンサートもまんべんなく「お客が入っていない」という状況だったから。会場でばったり会った知人の数人とも、ホワイエでこのことについてひとしきり話が盛り上がったのだった。これはリーマンショック以前の話だから、景気に左右されたというよりは、単純に「東京の音楽ファンの間ではたいして話題にならなかったから世間の関心が低い」ということなのだろうと思う。コンサートの企画自体はとてもよかったと思うし、出演者も、期待の若手から人気演奏家、実力派まで、バランスよく揃えられていたし、曲目もよかったので、それだけにあの集客の悪さはちょっと意外だった。せっかくの好企画なのに、もったいない。今年は不景気だからちょっと心配だけれど、それでも、これから回を重ね、年を追うごとに賑わっていけばよいのだが。


写真

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 大賀ホールには実ははじめて出かけたが、まずはホール周辺の美しい自然環境に惚れ惚れしてしまった。私のお気に入りホールといえば美しい公園の中にある札幌の Kitara が筆頭だが、大賀ホールも気持ちのいい公園の中にあって、これまたすばらしい立地だった。愛らしい鴨ファミリーが右往左往(?)している大きな池、そのほとりのホールのたたずまい。ホールの中でコンサートを聴かなくても、1日、この池の周囲を散策しながら、景色や鴨を眺めて過ごしても楽しいだろう。

 この大賀ホールは2005年に開館した、まだ新しいホールだ。ソニー名誉会長の大賀典雄さんが軽井沢町に寄贈されたホールで、それを記念して、ホールの前の通りには大賀さんの名前がつけられていた。ホールは五角形の美しい形。天井を見上げると、その形がまるで花弁のようで、これまた味わいがあった。樹の清涼感とぬくもりが伝わる美しい建物。ホールの概要には「客席数 1階 660席/2階 立見席 140席」とあるが、この「立見席」の意味が現地に行ってみるまで私にはいまひとつわからなかった。試しに1公演を立見席で聴いてみようと事前のネット予約でチケットを取って聴いてみた。2階にはいわゆる「座席」はなく、「止まり木」のようなものがあった。(「止まり木」というのは、中学とか高校の体育館の2階部分によくあるような感じのもの。まさに「止まり木」以外に説明のしようがない物体) 椅子ではないから座り心地は悪いし、硬いし、ゆったりした体勢で音楽を聴くことに慣れている最近の私にはちょっとつらかった。しかし、それでも、視覚的にも音響的にも捨てがたい魅力のあるポジションだ。価格も少し安くなるので、体力に自信のある人だったら挑戦してみたらよいと思う。


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 コンサートはLFJや「ショパンの音楽日記」のようなハーフスタイル、1公演60分程度。1階席1700円、2階席1200円。財布にやさしめの価格設定。私は「リサイタルシリーズ」というコンサートの中からは室内楽を2つ選んで聴いた(1つはシューマン)。また別の日に行われた「鍵盤で聴く音楽史 TWO DAYS THE PIANO II」という2日間のシリーズでは初日のシューマン&シューベルトとブラームスを選んだが、いずれもよいコンサートで大満足だった(→ 聴いた公演)。会場に行って、パンフレットを開いてはじめて、そのシリーズの2日目の最終公演でシューマンの「アンダンテと変奏曲」(全曲ではなく、変奏曲は抜粋演奏)が伊藤&若林というライグラフ門下の競演で行われることを知り、「えーい、ついでだー。釜飯食べがてらまた行っちまえー」と、平生からローテンションでめったにテンションが上がらない私にしては珍しくイケイケドンドン@いてまえ(?)のノリになって、結局、「鍵盤で聴く音楽史」の2日目も聴きに行ってしまったが(もちろん東京から)、それはそれで、ちょっとした「ピアニスト祭り」のようで楽しめた。聴きに行った3日間のシューマン率が高くてよかったな^^ (←結局、それかい…)


●軽井沢八月祭
●大賀ホール


※「小さい写真帖」の(21)~(31)で軽井沢八月祭に関連した写真を掲載しています。

小さい写真帖 (21)~(30)
小さい写真帖 (31)


まとめ (5) おわり。 (6) につづく。

→ 「2008年のコンサート まとめ」もくじ

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